体と心の緊張をほぐすためのワークショップ

(≧▽≦）ワハハ！ワハハ！と　笑えるワークショップ

■　日時　2006年8月11日(金）　18時～20時半
■　場所　浦河町総合文化会館
■　内容　体と心の緊張をほぐすための『楽しい』トレーニング
　　　　　講師　：恵庭小劇場　任泰峰先生他
■　問合せ　：事務局塚田　090-1523-3665

7/21

恵庭小劇場の　任さんに来ていただきました。
「これでも僕も　昔踊ってたんだよ。
大体　女の子ってダンスを覚えたりするの早いよね。
男の子は　覚えるのは　早くないことがおおいけど、
苦労する分　しっかりおぼえるよ。
それに　ダンスをする人は　女性が圧倒的に多いけど
振付をする人は　圧倒的に男性が多いよ、　不思議だね。」ｗ

さぼてんの　男の子（＆人）は　励みになったかな？

■　先日　やるとしたらどんなお芝居がしたい？と
こども達に聞いたら　この次まで考えてくる！
と言う話になっていたのですが、すっかり忘れていた様子。＾＾；
ありゃりゃ・。。。。

任さんからは「ごっこ遊び　ってしたことないかい？　ままごととか。
それって全部　お芝居だからね。＾＾　お芝居って本当は
すごく　毎日の生活に近いんだよ。」

■　文化会館のミニシアターで　座り込んでお話したのですが
ハエがうるさかった～～。それも　なんとなくヨタヨタのハエ。
わになって話している真ん中を　ぶ～～～んと　飛び回って
皆がつい　そっちに気を取られる。
うるさいなあと思って　手で捕まえようとしたら　捕まっちゃった！！！
捕まえちゃった！！！
きゃ＝～～～きもちわるいいい！　と大騒ぎになりました。

が、それをきっかけに　みんなでお話しを作る事にしました。
「ハエを捕まえました」　から　皆で輪になって座って
少しずつ自作の物語を展開しました。

「お芝居を作るって事は　そんなに難しい事じゃない。
身の回りにあることの延長線上なんだ」　ということを
教えていただきました。


■　さて、困った！　今後の予定が立たないぞ。
とりあえず　8/11(金）　
お芝居のために　身体と心の緊張を解きほぐす
ワークショップを　お願いしました。
この内容をこれからつめます。

任さんにお願いするつもりだった台本は
もう少し保留して、子ども達のお話しを掘り起こします。

同時にhiphopダンスの練習　頑張りましょう！

■　Ayaeちゃんは「私　エチュードの練習が苦手だったんです」
と言ったら任さんも「大っきらい！」と言ったのでほっとした
　と　明るい笑顔で話してくれました。＾＾
そうそう　その笑顔が大事なんだよね　＾＾

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　　緊張の話

・大きなお声を出そうとしたら　大きな声を出さなきゃならない
と思って身体に力が入って　こわばり　声は出なくなる。
・何も考えていない子どもの声って　通るんだよね。
・水の中でオシッコした事ある人！　すぐ出た？
オシッコするために努力が必要だよね。しちゃいけない・・・という
心のブレーキを緩める必要がある。
・オシッコと同じように　大きな声を出しちゃいけない
はずかしい　という　心のブレーキをほぐして緩めないと
大きな声は出ない。
・役者のレッスンのほとんどは　この緊張をほぐすトレーニングなんです。

明日 7/21（金）

明日7/21（金）午後6時からミニシアターで恵庭小劇場の
任泰峰さん（にん　たいほう）さんをお招きして、
任さんのお話と、今後の自主公演に向けての懇談をしたいと思います。
保護者の方も是非ご都合をつけてご参加ください.

解散は9時の予定です。お仕事で遅くなる方、遅れても是非ご参加ください。
ご質問は　塚田まで090-1523-3665　

7/14 の練習

◆　6時に集まるなり　「今日は何するの？」の　質問ラッシュ。
チャンス！　とばかりに　皆を集めて話しました。

さぼてんは　やりたいことをやってみようという会で
私（塚田）は先生ではありません。
私が　やる事を決めるわけではないから　やりたいことがあったら
やりたいといえばいいんです。
「じゃ、帰る！！」　という子がいました。
（内心　ラッキ～！　早く帰れる！　と思ったけど・・・）
じゃ　帰ろうか。それでもいいんだよ。＾＾
たださ、ダンスの新屋先生が　また来てくれた時に
全然おぼえていないままで　恥かしくないかな？

１人の子が　「私ダンスやる」　といったので
「そか　じゃ、６時半で　終わりの会にして、
その後は　希望者だけ　練習しようか？」

結局は　ダンスの練習をするということをこども達は判ってて
それをするのが目的で来ているのです。　＾＾
みんなそろって　8時まで帰る子は居ませんでした。

ほかに　「イスとりゲームやりたい！」という意見があったので、
まず最初に３０分　イスとりをやって　
その後、ダンスのビデオを見ながらの練習になりました。

◆　小学5年生達が4人ほどが、小学校内のかくし芸披露の場で
教えてもらったダンスを途中までだけど踊りたいと言い出しました。
会長と相談して「頑張っておいで」と　音源を貸し出しました。

練習はめずらしく8時終了しました。
「机を元に戻すのを手伝って！　」と言ったら
7/18に　踊るので、練習の機会がないから　今日もう少し練習したい！
と言い出しました。ビデオを見ずに　音だけで練習をなんどか繰り返し、
机をきれいにならべて　20分後くらいに帰っていきました。

ダンスの結果報告を聞くのが楽しみです♪

（練習風景を写真に撮ろうと思うのですが、
　　　練習中は　余裕がなくて　カメラにまで気が回らずまだ写せていません）

会長曰く　「今日みたいなゲームで　楽しくやるのもいいよね。　＾＾」

7/8 JAZZ ライブに ゲスト？？？参加！

トリオジャズのドラマー　木村優人さんに　さぼてんというサークルの話をして、ボディーパーカッションみたない事をやりたいのだと話したら、いろいろな成行きで　JAZZのライブの舞台に、さぼてんの有志で参加する事になりました。

写真はリハーサルの様子です。
簡単なリズムを足と手拍子で打ちながら
お客さんと一緒に楽しむのがねらいです！

「ここで　1人ずつ、どんなでもいいから　踊ってもらおう！」と言われてこわばるこども達！　もちろん私も　です。
特訓タイム！
陰のほうへ行って　踊る順番と　一人一人が踊って　次の人へ譲るタイミングを確認。
一人一人が　戸惑いながら　どんな風に踊るか考えました。
「ねえ、塚田さん、こうやってもいい？」
「いいよ、いいよ！　なにやってもいい。」
「ねえ、塚田さん　どうしたらいい？　」
「しらん！　おばさんもこまってるうう～～～！」＾＾；
「大事なのは、”皆さん　一緒におどりませんか！？　手拍子しましょ！
　　私たち　楽しんでます！”　って　伝わる事だよね」

二度目のリハーサル。
さっきより上手にするつもりが　やっぱりぎこちない！！　＾＾；
それでも　JAZZMANに　「よかったよ！」といわれるとうれしい！！

リハーサルに居なかった　メンバーが1人　お父さん・お母さんと会場へきました。
「どうする？　彼女もできると思う？」　「うん！！一緒にやる！！」
「そか、　じゃ　特訓だ！！」
われ等の出番は　開演1時間後くらいの　休憩の後。
それまでに　きっかけの確認と　それぞれのダンスの復習。
「塚田さん、　ダンス変えてもいい？」
「ぜんぜんかまわないよ！　好きにおどってごらん！」
・・・・・　私は子ども達の　ダンスを見てあげられるほど　余裕がないよ！＾＾；
こども達は　自分たちで　しっかり計画を練っていました。

私たちの出番が　どんな風に見えたか
私にはわかりませんが、さぼてんの出演で　
会場が　ぐっとリラックスした　と聞きました。
それになにより　こども達は「　楽しかった！！！」　と大喜び。
アナがあったらかくれたい気持ちの　私とは　大違い！＾＾

まあ、　いろいろあったけど、
素敵なJAZZMANのバックアップで、舞台に立たせていただいて
こんなに楽しませてもらって　申し訳ないくらいです！
　　ありがとうございました！